梅毒
保険診療・梅毒検査
約1,800円
*詳しくは下記を御覧ください
梅毒の症状
第1期(感染後2〜3週間):陰部・肛門・口腔内の痛みのない潰瘍(できもの・へこみ)、リンパ節の腫れ
第2期(感染後2〜3か月後):だるさ・発熱・全身のできもの・全身のリンパ節の腫れ・咽頭炎・関節の痛みなど
終始、無症状のこともあります。
梅毒の検査方法
いずれも血液により検査します。
◯即日迅速検査(30分〜60分で結果通知)
ーすぐに結果が知りたい方に
TP法・RPR法(即日迅速)
料金:7,700円
結果通知:約30分〜60分後
感染からの検査可能時期:4週間〜6週間
通常検査
ー疑わしい自覚症状と感染機会がありましたら、保険診療で金銭的な負担の少ない検査が可能です。
他の疑わしい感染症も一緒に検査可能です。
TP法・RPR法(通常)
料金:約1,800円(保険診療) / 4,400円(自費診療)
結果通知:1〜2日後
感染からの検査可能時期:4週間〜6週間
セット検査(自費診療のみ)
ー梅毒と一緒に感染することが多い性病をセットで一通り検査可能です。
スタンダードセット
検査項目:淋菌・クラミジア(性器orのど。いずれかの検体で同時検査)・HIV・梅毒・B型肝炎(HBs)
料金:13,000円
結果通知:2〜3日後
感染からの検査可能時期:4週間〜8週間フルセット
検査項目:クラミジア(性器)+淋菌(性器)+クラミジア(のど)+淋菌(のど)+HIV+梅毒+B型肝炎(HBs)
料金:19,000円
結果通知:2〜3日後
感染からの検査可能時期:4週間〜8週間コンプリートセット
検査項目:クラミジア(性器)+淋菌(性器)+クラミジア(のど)+淋菌(のど)+HIV+梅毒+B型肝炎(HBs)+C型肝炎(抗体)
料金:21,000円
結果通知:2〜3日後
感染からの検査可能時期:6週間〜8週間
梅毒の感染機会
性行為が主ですが、感染者の体液に触れることで感染する場合もあります。
感染力が強いため、コンドームを着用していても感染します。
梅毒の治療法
抗生剤の内服になります。(14日間〜28日間)
その他の性病
・ウレアプラズマのどの違和感・尿道の違和感・排尿時の違和感・排尿時の痛み・下腹部痛