淋病
保険診療・淋病検査
約2,200円
*詳しくは下記を御覧ください
淋病(淋菌)の症状
尿道の違和感・排尿痛・尿道からの膿・のどの痛みを特徴とします。無症状の場合もあります。
クラミジアに比べると症状が強い場合が多いですが、見分けることが難しく、クラミジアと同時に感染することも多いです。
上記より、クラミジアと淋病は同時に検査するのが望ましいです。
淋病(淋菌)の検査方法
尿(男性)・膣ぬぐい液(女性)・うがい液(咽頭淋病)・のどぬぐい液(咽頭淋病)により検査します。
◯即日迅速検査(30分〜60分で結果通知)
ーすぐに結果が知りたい方に
イムノクロマト法(即日迅速)
料金:7,700円
結果通知:約30分〜60分
感染からの検査可能時期:24時間
通常検査
ー疑わしい自覚症状と感染機会がありましたら、保険診療で金銭的な負担の少ない検査が可能です。
他の疑わしい感染症も一緒に検査可能です。
PCR検査(通常)
料金:約2,200円(保険診療) / 4,400円(自費診療)
結果通知:2〜3日後
感染からの検査可能時期:24時間
セット検査(自費診療のみ)
ー淋病と一緒に感染することが多い性病をセットで一通り検査可能です。
スタンダードセット
検査項目:淋菌・クラミジア(性器orのど。いずれかの検体で同時検査)・HIV・梅毒・B型肝炎(HBs)
料金:13,000円
結果通知:2〜3日後
感染からの検査可能時期:4週間〜8週間フルセット
検査項目:クラミジア(性器)+淋菌(性器)+クラミジア(のど)+淋菌(のど)+HIV+梅毒+B型肝炎(HBs)
料金:19,000円
結果通知:2〜3日後
感染からの検査可能時期:4週間〜8週間コンプリートセット
検査項目:クラミジア(性器)+淋菌(性器)+クラミジア(のど)+淋菌(のど)+HIV+梅毒+B型肝炎(HBs)+C型肝炎(抗体)
料金:21,000円
結果通知:2〜3日後
感染からの検査可能時期:6週間〜8週間
淋病の感染機会
性行為を含む、粘膜同士の接触により感染します。
感染力が強く、無症状のことも多いためお心あたりがある場合は早期の検査をお勧めしております。
淋病の治療法
抗生剤の内服により治療します。
(上記により治らない場合は、追加の治療が必要になります。)
その他の性病
・ウレアプラズマのどの違和感・尿道の違和感・排尿時の違和感・排尿時の痛み・下腹部痛