フェラチオ(オーラルセックス)をする
- 淋菌(のど)
- クラミジア(のど)
- HIV
- B型肝炎
- 梅毒
- 口唇ヘルペス
- ウレアプラズマ(のど)
- マイコプラズマ(のど)
フェラチオ(オーラルセックス)をする側について
フェラチオ(オーラルセックス)により性病に感染する仕組み
男性器を咥えるフェラチオという行為をすると、パートナーのペニス内にいる菌が口内に侵入してしまいます。
口内はウイルスや菌に弱い箇所なので、フェラチオをするとそれだけ感染確率が高まりますし、知らないうちにのどに感染してしまうのです。
風俗などでもフェラチオという行為は当たり前のように行われますが、それだけリスクが高いのです。
口だけなら大丈夫だとは思わず、油断しないようにすることが大切です。
性病を予防するために
性病リスクの高いフェラチオなので、パートナーにコンドームを装着してもらい、感染対策をしてから行うのが良いでしょう。
ご自身に口内炎や傷がある場合も、パートナーにうつさないために、フェラチオは控えてください。